クラブW杯に臨むレアルのソラーリ監督 [写真]=Getty Images
FIFAクラブワールドカップ UAE 2018に出場する欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が、16日にアブダビへ到着した。サンティアゴ・ソラーリ監督のコメントを、クラブの公式HPが伝えている。
ソラーリ監督は「クラブW杯はすでに始まっていて、我々はテレビでフォローしていた。そして今、到着して水曜日の試合に集中できることを嬉しく思っている。今まで我々はラージョ(バジェカーノ)のことを考えていた。それが直近の対戦相手だったからね」とコメント。15日に行われたリーガ・エスパニョーラ第16節に集中していたことを強調しつつ、「そして今、我々は鹿島アントラーズとの初戦に集中している。準備を始めているところだよ」と続けている。
レアル・マドリードは19日に行われる準決勝で、アジア王者の鹿島と対戦。2年前の決勝と同じ対戦カードが、今回はベスト4で実現することとなった。
By サッカーキング編集部
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