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追いつかれてのドローに、先制弾のL・バスケスは「公平な結果ではない」

2019.02.07

レアル・マドリードのバスケス [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードのスペイン代表FWルーカス・バスケスがインタビューに応えた。スペイン紙『マルカ』が6日に伝えている。

 コパ・デル・レイ(国王杯)準決勝ファーストレグでバルセロナと対戦したレアル・マドリードは、バスケスが先制点を記録したものの後半に同点を許して伝統の“エル・クラシコ”をドローで終えた。この結果についてバスケスは「僕らは良くなかった。もっとチャンスはあった。引き分けは公平な結果ではない。次のホームではもっとポジティブにしないといけないよね。決勝に進みたいと思っているからね」とコメントしている。

 セカンドレグは27日、アウェイゴールの差で若干の優位に立つレアル・マドリードの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで行われる。

By サッカーキング編集部

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