レアル・マドリードへの残留を希望するルーカス・バスケス [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するルーカス・バスケスは同クラブへの残留を望んでいるようだ。スペイン紙『マルカ』が13日に伝えている。
レアル・マドリードは今シーズン、リーグでは首位バルセロナに大差をつけられ優勝が現実的に厳しい状況となっている。また、チャンピオンズリーグではすでに敗退しているなど成績不振に苦しむシーズンを送っている。
レアルの来シーズンに向けた大型補強に関する報道も多くされる中、バスケスは自身の去就について「何が起こるかわからない」とした上で、「僕はレアル・マドリードに残りたい。契約は2021年まで残っている」と残留を希望している。
「毎年のようにこの選手が来るとかそういう話はある。普通のことだよ」
「最高のプレイヤーはマドリードに来なくてはならない。(ベルギー代表MFエデン・)アザールはそのうちの一人だね。(フランス代表MFポール・)ポグバも面白いと思うよ」
By サッカーキング編集部
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