今夏レアル・マドリードへ加入したアザール [写真]=Getty Images
レアル・マドリードのファンは、新加入のベルギー代表MFエデン・アザールが“太り過ぎた”と不安視しているようだ。イギリス紙『ミラー』が29日に伝えている。
今夏、チェルシーからボーナス込みの移籍金1億3000万ポンド(約172億円)でレアル・マドリードへ加入し、新たなエースとしての活躍に期待がかかるアザール。だが、同紙によると体重が7キロも増加した状態でプレシーズンキャンプに合流した模様で、ファンは体型の変化にすぐに気づいただろうと指摘している。
これまでプレシーズンマッチ3試合に出場し、チームが苦戦を強いられるなか得意のドリブルで見せ場を作り、アシストも記録するなどまずまずのプレーを披露しているが、プレー面よりもその体型に注目が集まっているようだ。
レアル・マドリードは30日にアウディカップでトッテナムと対戦する。
By サッカーキング編集部
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