12月18日に激突するバルセロナとレアル・マドリード(写真は昨季のもの) [写真]=Getty Images
カタルーニャ州の治安の不安により延期となったバルセロナとレアル・マドリードの一戦が、12月18日に開催されることが決まった。スペインサッカー連盟(RFEF)が23日に発表した。
⚠ OFICIAL | El Comité de Competición fija #ElClásico entre @FCBarcelona_es y @RealMadrid para el 18 de diciembre
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— RFEF (@rfef) October 23, 2019
バルセロナとレアル・マドリードによる今シーズン最初の“エル・クラシコ”は、26日にバルセロナの本拠地であるカンプ・ノウで開催が予定されていた。しかし、カタルーニャ州で市民による大規模なデモが発生しており、18日に試合の延期が発表されていた。
なお、バルセロナはリーガ・エスパニョーラの9試合を終え、6勝1分け2敗で1位。一方のレアル・マドリードは5勝3分け1敗で2位につけている。
By サッカーキング編集部
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