レアル・ソシエダ戦を振り返ったグリーズマン [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、レアル・ソシエダ戦を振り返った。スペイン紙『アス』が14日に伝えている。
リーガ・エスパニョーラ第17節が14日に行われ、首位を走るバルセロナは4位のレアル・ソシエダと対戦。先制を許すも、38分にグリーズマンがゴールを記録し試合を振り出しに戻した。48分にはウルグアイ代表FWルイス・スアレスの得点で逆転に成功するが、62分に追いつかれドローに終わった。
グリーズマンは「両チームに自分たちの時間があった。同点に追いついた時、僕たちは上手くプレーできていた。自信を持ち、チャンスを生み出していた。ドローは残念だけど、僕たちは全力を尽くした」と振り返った。
また、18日に行われるレアル・マドリードとの一戦“エル・クラシコ”に向けて「この試合で学び、レアル・マドリードとのエル・クラシコに向けて改善しなければいけない」と意気込んだ。
〇伝統の一戦クラシコ バルセロナ vs レアル・マドリード
12/18(水)深夜3:30~ 現地より生中継
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By サッカーキング編集部
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