ウエスカに所属する岡崎慎司(写真は9月28日のジローナ戦)[写真]=ムツ カワモリ
リーガ・エスパニョーラ2部第30節が2月29日に行われ、FW岡崎慎司が所属するウエスカと、 GK山口瑠伊が所属するエストレマドゥーラが対戦した。岡崎はフル出場で2ゴールを記録。山口はベンチ外だった。
試合は17分、降格圏の20位に沈むアウェイのエストレマドゥーラが先制した。ノノが高い位置でボールを奪うと、そのままペナルティエリア前のゴール正面に持ち上がり、豪快なミドルシュートをゴール右隅に突き刺した。
4位につけるウエスカは29分、ダビド・フェレイロが左サイドからクロスを上げると、ゴール前に飛び出した岡崎が頭で合わせてゴール。岡崎の2試合ぶり今シーズン6点目で同点に追いついた。
後半に入って57分、ルイジーニョがエリア内でアレックス・アレグリアを引っ張り倒し、エストレマドゥーラにPKを献上。だが、アレグリアのPKはGKアルバロ・フェルナンデスが正面でストップし、ウエスカのピンチを救った。
すると64分、ウエスカはクロスのこぼれ球をエリア右のペドロ・ロペスが折り返すと、ニアの岡崎がダイビングヘッドで押し込んで逆転に成功。岡崎は今シーズンの得点数を7ゴールに伸ばした。
エストレマドゥーラは68分、エリア前右からのFKでエマニュエル・ロモティが左足ボレーでゴールネットを揺らしたが、VARによりオフサイドの判定で得点は認められず。だが88分、オスカル・ガルシア・キンテラのクロスをファーのアレグリアが頭で叩き込んで同点ゴールを挙げた。
追いつかれたウエスカは後半アディショナルタイム4分、エリア左の岡崎がクロスを頭で落として決定的なチャンスを演出したが、ラファエル・ミルのシュートはGKの好セーブに阻まれた。試合はこのままタイムアップ。ウエスカは岡崎の2ゴールで一時逆転したが、土壇場に失点を喫して下位相手に勝ちきれなかった。
次節、ウエスカは3月7日にホームでフエンラブラダと、エストレマドゥーラは同日にホームでレアル・オビエドと対戦する。
【得点者】
0-1 17分 ノノ(エストレマドゥーラ)
1-1 29分 岡崎慎司(ウエスカ)
2-1 64分 岡崎慎司(ウエスカ)
2-2 88分 アレックス・アレグリア(エストレマドゥーラ)
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト