メッシと競り合う久保建英 [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第28節が16日に行われ、MF久保建英が所属するマジョルカとバルセロナが対戦した。久保は、かつて下部組織に所属した古巣バルセロナとの再開初戦で先発フル出場し、積極的にゴールを狙って存在感を発揮したが、ノーゴールで終わった。
試合は首位のバルセロナが再開後65秒で迎えた最初のチャンスをものにする。ジョルディ・アルバが左サイドからクロスを上げると、中央のアルトゥーロ・ビダルがダイビングヘッドで合わせて先制ゴールを挙げた。
降格圏18位のマジョルカは22分、久保が右サイドから中央へ切り込んで左足を振り抜くが、強烈なミドルシュートはGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの好セーブに阻まれる。
その後も久保は28分にエリア前から左足シュート、31分にはエリア前FKで低弾道の鋭いシュートを放ち、積極的にゴールを狙うが、相手GKテア・シュテーゲンの壁を破れず。
バルセロナは37分、エリア左のこぼれ球をフレンキー・デ・ヨングとリオネル・メッシが頭でつなぐと、中央のマルティン・ブライトバイテが右足で叩き込んで追加点を挙げた。
2点ビハインドで折り返したマジョルカは48分、右サイドで久保からパスを受けたダニ・ロドリゲスが中央へ折り返し、アンテ・ブディミルがダイレクトシュートで狙ったが、これは惜しくも枠の左へ外れた。
バルセロナは57分にアントワーヌ・グリーズマンを下げてルイス・スアレスを投入。60分にはメッシの折り返しをファーのロナウド・アラウホが合わせたが、右ポストに弾き返された。それでも79分、J・アルバがメッシの浮き球スルーパスでエリア左へ抜け出し、冷静にゴール左隅に沈めて3点目を挙げた。
バルセロナは後半アディショナルタイム3分、エリア左でパスを受けたメッシが細かいステップで相手DFを翻弄しつつ、右足シュートを沈めてダメ押しゴール。試合はこのまま終了し、バルセロナが4-0の完勝で白星リスタートを飾った。
次節、マジョルカは16日にアウェイでビジャレアルと、バルセロナは同日にホームでレガネスと対戦する。
【得点者】
0-1 2分 アルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)
0-2 37分 マルティン・ブライトバイテ(バルセロナ)
0-3 79分 ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
0-4 90+3分 リオネル・メッシ(バルセロナ)
By サッカーキング編集部
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