レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・レギロンが自身の負傷の状況を明かした。スペイン紙『マルカ』が7日に伝えている。
レギロンは6日のUEFAネーションズリーグ・ウクライナ戦に出場したが、左足首を捻挫。ピッチに倒れ込んで苦悶の表情を浮かべていたためケガの深刻さが心配されていたが、ケガを伝えた『マルカ』のツイートにレギロンが自身の公式アカウントで返信。「1週間ほど経てば、僕は新しい気分になるさ」とウィンクの絵文字を付けて返信しており、軽傷ぶりをアピールした。
昨シーズンレンタル先のセビージャで大活躍を見せ、プレミア方面への移籍も噂されているレギロン。本人からの報告には多くの関係者が安堵していることだろう。
Una semanita y como nuevo 😜
— Sergio Reguilón (@sergio_regui) September 6, 2020