各所から非難を浴びている、バルトメウ会長率いる理事会 [写真]=Getty Images
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長率いる理事会に退陣を求める不信任投票が行われており、現在7,500枚分の署名が集まっているという。8日に、スペイン紙『マルカ』が報じている。
バルセロナは2019-20シーズンを、2007-08シーズン以来12シーズンぶりとなる無冠で終えた。さらに今夏は、チームのキャプテンにして大エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが退団希望を表明するなど、クラブは混乱を極めている。最終的にメッシは残留を決断したが、バルトメウ会長ら理事会の姿勢を非難。サポーターも、首脳陣に対する不信感を強めている。
『マルカ』によると、現在ビクトル・フォン氏、ジョルディ・ファレ氏、リュイス・フェルナンデス・アラ氏などの次期会長選挙候補者たちが、理事会に退陣を求める不信任投票に必要な署名を集めている模様だ。投票を実施するためには16,520枚分の署名を集めなければならず、期日も9月17日とそれほど猶予がない。スペインで新型コロナウイルス感染が再び広がり始めている現状を鑑みても、不信任投票に必要な16,520枚分の署名を集めるのは簡単ではないが、それでもすでに7,500枚分の署名が集まっている。同紙は「この数日間は、不信任投票が行われるか否かの重要な局面だ」としている。
By サッカーキング編集部
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