バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長 [写真]=Icon Sport via Getty Images]
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長とその取締役会に対して不信任決議が行われることは避けられないようだ。6日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
昨シーズンはチャンピオンズリーグでバイエルンに2-8で歴史的大敗を喫し、ライバルであるレアル・マドリードにリーグ優勝を許すなど12年ぶりの無冠に終わったバルセロナ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの退団騒動もひと段落ついた一方で、変革が必要とされる中バルトメウ会長への不満は増える一方となっている。
不信任決議が受理されるためには1万6521人の正当な署名が必要で、先月中旬までに2万を超える署名が集まった。正当性を検証する委員会によれば、すでに1万5557名の正当な署名が確認されているといい、あと3715名分の検証が残っているようだ。
窮地に立たされたバルトメウ会長だが、このまま自ら辞任しなければ不信任投票が行われることとなる。有効な投票となるには会員の10パーセント以上の投票が必要で、投票数の3分の2以上の賛成によって不信任案が可決される。バルトメウ氏はすでに身近な人たちとこの件について話し合っていると報じられており、他の取締役も含めて辞任する可能性が浮上している。また、近日中に取締役による会合が開かれ、そこで進退について話し合われるようだ。
By サッカーキング編集部
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