グラナダとアトレティコ・マドリードが対戦した [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第23節が13日に行われ、8位グラナダと首位アトレティコ・マドリードが対戦した。
アトレティコ・マドリードはヤニック・フェレイラ・カラスコとマリオ・エルモソが先発復帰したものの、ジョアン・フェリックス、ムサ・デンベレ、エクトル・エレーラ、トマ・レマルが新型コロナウイルス陽性で依然として欠場。また、ビトーロが胃腸炎で急きょメンバーから外れ、ベンチメンバー6人という厳しい状況で試合を迎えた。
アトレティコは前半からボールを保持して試合の主導権を握るが、グラナダの守備を崩せず、試合はスコアレスで折り返す。後半立ち上がりの47分、アトレティコ・マドリードはセットプレーの2次攻撃から決定機。アンヘル・コレアの折り返しにルイス・スアレスがボレーで合わせたが、シュートはクロスバーに阻まれる。
すると63分、アトレティコ・マドリードが待望の先制点を獲得する。コケのパスを受けたマルコス・ジョレンテはペナルティエリアのライン上で左足を振り抜き、正確にゴール右下隅へと流し込んだ。しかしアウェイチームのリードは長く続かず、グラナダは66分にセットプレーの流れから追いつく。エリア内でこぼれ球を拾ったホルヘ・モリーナが折り返すと、倒れながら合わせたヤンヘル・エレーラのシュートは相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
それでも、アトレティコ・マドリードは74分に勝ち越しの1点を獲得する。シメ・ヴルサリコの縦パスから右サイドの深い位置をとったM・ジョレンテは、サポートに入ったA・コレアにパス。A・コレアはフェイントを挟んで右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たり、相手GKの頭上を越えてゴール左隅に吸い込まれた。
試合はこのまま終了し、グラナダはリーグ戦3試合ぶりの黒星で今季9敗目。アトレティコ・マドリードは2試合ぶりの白星で今季17勝目となり、リーグ戦10試合無敗となった。
グラナダは18日のヨーロッパリーグでナポリ(イタリア)とホームで戦った後、21日のリーガ第24節でFW岡崎慎司が所属するウエスカとアウェイで対戦する。一方、アトレティコ・マドリードはレバンテとの2連戦となり、17日にリーガ第2節延期分としてアウェイで、20日に第24節としてホームで戦う。
【スコア】
グラナダ 1-2 アトレティコ・マドリード
【得点者】
0-1 63分 マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリード)
1-1 66分 ヤンヘル・エレーラ(グラナダ)
1-2 74分 アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリード)
By サッカーキング編集部
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