ロドリゴの偽の負傷情報が公式から発表された [写真]=Getty Images
レアル・マドリードの公式サイトがハッキングの被害に遭ったようだ。16日、スペイン紙『アス』が報じた。
レアル・マドリードは16日、「ブラジル代表FWロドリゴが右足大腿二頭筋(外側ハムストリング)の腱に関する筋肉損傷と診断された」とのメディカルレポートを公式サイトと公式Twitter上に掲載。しかし、すでに投稿は削除されており、クラブはハッキングや人為的ミスの可能性を調査しているという。
🚨 Pese a que en el TWITTER OFICIAL está el parte médico, al pulsar vemos la diferencia entra un parte falso (segunda foto) y uno verdadero (tercera foto).
Nos vemos a las 15:10 en #JUGONES. pic.twitter.com/pBLabv0MJp
— El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) March 16, 2021
ロドリゴは昨年12月25日に右足大腿二頭筋の腱に関する筋肉損傷と診断され、約2カ月の離脱を強いられた。同選手は3月1日のリーガ・エスパニョーラ第25節レアル・ソシエダ戦から復帰を果たしており、16日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのアタランタ戦の招集メンバーにも含まれている。
By サッカーキング編集部
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