マジョルカがホッペを完全移籍で獲得 [写真]=Getty Images
マジョルカは8月31日、シャルケからアメリカ代表FWマシュー・ホッペを完全移籍で獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。
クラブ公式サイトによると、契約期間は2025年6月30日までの4年間。移籍金は発表されていないものの、マジョルカの地元紙『ウルティマ・オラ』によると約300万ユーロ(約3億9,000万円)だという。マジョルカにとって、ホッペは今夏10人目の補強選手となる。同公式サイトでは、ホッペの経歴を紹介するとともに「ようこそ、マシュー!」と歓迎の言葉が綴られている。
また、シャルケも8月31日にクラブ公式サイトを更新。同クラブでスポーツディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏のコメントを伝えた。
「現在のクラブの経済状況を鑑みても、今回のオファーは受け入れざるを得ないものだった。マシュー(・ホッペ)は素晴らしい選手だが、彼自身も考えていたように、チームで先発としてプレーし続けることは難しかったと思う。我々は、彼がプライベート面でもスポーツ面でも最善を尽くすことを願っている」
現在20歳のホッペは、母国アメリカのアリゾナ州にあるバルセロナが運営するアカデミーでプレーした後、2019年6月にシャルケと契約。同クラブのU-19チームに所属し、以後はシャルケⅡに昇格した。2020年11月28日の第9節・ボルシアMG戦でブンデスリーガデビューを果たすと、2021年1月9日の第15節・ホッフェンハイム戦ではプロ初ゴールを決めるとともにハットトリックを達成し、ブンデスリーガにおけるアメリカ人選手初のハットトリックという偉業を打ち立てた。
ラ・リーガ初挑戦となるホッペは、マジョルカで日本代表MF久保建英らとともに攻撃陣を牽引することが期待されている。
By サッカーキング編集部
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