フェラン・トーレスのバルサ加入が正式発表 [写真]=Getty Images
バルセロナは28日、マンチェスター・Cからスペイン代表FWフェラン・トーレスが完全移籍で加入することを発表した。
契約期間は2027年6月30日までとなり、10億ユーロ(約1300億円)の契約解除金が設定されている。また、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、移籍金は5500万ユーロ(約71億円)+ボーナス1000万ユーロ(約13億円)となる模様。ボーナスの支払い条件には、「バルセロナのチャンピオンズリーグ優勝」や「F・トーレスのバロンドール受賞」などの目標が設定されているようだ。
バルセロナは13億5000万ユーロ(約1750億円)の負債を抱えるなど財政難に陥っているが、スペイン紙『マルカ』によると、融資を受けることによってF・トーレスの獲得に成功したという。また、同選手を登録するには人件費を削減する必要があるが、バルセロナはすでに余剰戦力の整理に動いている模様。先日には元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏が引退しており、給与体系にも若干の余裕が生まれていた。
Ferran Torres is ours until 2️⃣0️⃣2️⃣7️⃣!
— FC Barcelona (@FCBarcelona) December 28, 2021
現在21歳のF・トーレスは、バレンシアの下部組織出身。2006年から在籍し、2017年11月にトップチームデビューを飾った。同クラブでは公式戦通算97試合に出場し、9得点12アシストを記録した。
同選手は2020年8月、移籍金2300万ユーロ(当時レートで約29億円)でマンチェスター・Cへと完全移籍。2025年6月末までの5年契約を結んだ。同クラブでは公式戦通算43試合に出場し、16ゴール4アシストを記録した。
2020年9月にはスペイン代表デビューを飾り、今夏に行われたEURO2020にも出場。これまでに22試合の出場で12ゴールを記録するなど、新エースとしての活躍を見せている。
なお、同選手は10月の代表戦で足を骨折し、現在も離脱中。ただ、すでにボールを使ったトレーニングを再開しており、選手登録に問題がなければ、2022年1月5日に行われるコパ・デル・レイ3回戦リナレス戦でデビューする可能性もあると予想されている。
By サッカーキング編集部
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