腕章を巻き、勝利に貢献したバルベルデ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、自身の公式Instagram(@fedevalverde)を通して、同クラブの腕章を巻いたことへの率直な気持ちを明かしている。
ラ・リーガ第14節が24日に行われ、レアル・マドリードは敵地でレガネスと対戦。前半終了間際の43分にフランス代表FWキリアン・エンバペのゴールで先手を取ると、66分にはこの日右サイドバックで先発していたバルベルデが、ペナルティエリア手前左寄りの位置で獲得したフリーキックで、ボールをずらした状態から豪快に右足を振り抜き、グラウンダーのミドルシュートを突き刺す。さらに、終盤の85分には、ゴール前のこぼれ球に反応したイングランド代表MFジュード・ベリンガムがダメ押しの3点目を挙げ、試合は3-0でタイムアップ。この結果、レアル・マドリードは再びラ・リーガで連勝街道に戻り、1試合未消化という状態ながら、首位を走るバルセロナとの勝ち点差を「4」まで縮めた。
バルベルデは得意のミドルシュートでレアル・マドリードに追加点をもたらしていたが、データサイト『Opta』によると、2022-23シーズン以降にバルベルデがボックスの外から決めたゴール数はこれで「9」に到達したという。『Opta』は欧州5大リーグのすべての大会において、同期間にボックス外からバルベルデよりも多くゴールを挙げているのは、エンバペただ1人だと指摘している。
加えて、バルベルデはキャプテンマークを巻いてレガネス戦にフル出場を果たした。通常、レアル・マドリードでは在籍年数によってキャプテンを決定しており、今季はクロアチア代表MFルカ・モドリッチが腕章を巻いている。ただし、レガネス戦はモドリッチがベンチスタートに。第2キャプテンのスペイン代表DFダニエル・カルバハルは長期離脱中で、元スペイン代表MFルーカス・バスケスも外転筋の損傷により離脱中。このような状況のなか、レアル・マドリード伝統の腕章は、今季より背番号8を託されるバルベルデの元へ渡ることとなった。
試合後、バルベルデは自身の公式Instagram(@fedevalverde)を更新。自身がキャプテンマークを巻くレガネス戦の画像を投稿するとともに、「夢が叶った」と一言綴っている。カルバハル、バスケスらチームメイトからも祝福のコメントが寄せられていた。
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By サッカーキング編集部
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