エストニア戦に出場したウィルシャー [写真]=Getty Images
アーセナル所属のイングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、12日に行われたユーロ2016予選のエストニア代表戦を振り返った。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
イングランド代表は、マンチェスター・U所属のFWウェイン・ルーニーが直接FKでゴールを奪い、1-0で勝利。ユーロ2016予選で3連勝を収めた。
試合後、ウィルシャーは「僕たちは対戦相手にとって恐ろしいチームになり始めていると思うよ」とコメント。また、チームの戦い方について「中央ではコンパクトにして、ボールを追いかける。僕たちは、失ったら奪いにいく5秒の激しさについて話をしているんだ」と語った。
試合内容に関しては「前半でいくつかのゴールを奪う必要があった」と主張。その一方で、「後半は自信を持ってプレーしていたよ。そして、ウェインが少しの魔法をかけてくれた」と述べていた。