バーゼル戦でプレーするマルコヴィッチ(右) [写真]=Liverpool FC via Getty Images 2.
イギリス紙『デイリーメール』は、リヴァプールのセルビア代表MFラザル・マルコヴィッチが、11日に行われたユーロ2016予選グループI第2節のアルメニア代表戦で足の筋肉を負傷したと報じた。
マルコヴィッチはアルメニア戦に先発出場したものの、26分に足を引きずって途中交代。『デイリーメール』は、同選手が最大で1カ月の離脱を強いられると伝えている。
リヴァプールではDFデヤン・ロヴレンがクロアチア代表のトレーニング中に腹筋を負傷。フランス代表DFママドゥ・サコーも離脱中であり、太ももを負傷していたイングランド代表FWダニエル・スタリッジは復帰が近づいているものの、1カ月以上も戦列を離れている。
(記事/超ワールドサッカー)