3週間の離脱が報じられたジェコ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコが負傷により3週間離脱すると、大手メディア『スカイスポーツ』が報じた。
ジェコは8日に行われたプレミアリーグ第11節のQPR戦で64分から途中出場したが、ふくらはぎの負傷によりわずか4分でピッチを後にしていた。この結果、16日に行われるユーロ2016予選のイスラエル代表戦は欠場が決まった。
ジェコのけがについて、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のチームドクターは「深刻なものであり、時間をかけて治療する必要がある。すぐに復帰することはできない」とコメント。ジェコ自身は「(イスラエル代表戦に)出場できず、失望している。チームメートが良い結果を手にしてくれると信じているよ」と述べた。
なお、同メディアは3週間の離脱となるため、プレミアリーグのスウォンジー戦やサウサンプトン戦、チャンピオンズリーグのバイエルン戦も出場できないと伝えている。