ポーランド代表のレヴァンドフスキ [写真]=Getty Images
13日、ユーロ2016予選が行われ、グループD首位のポーランド代表はホームでジョージア代表と対戦し、4-0の快勝を収めた。この試合でバイエルン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキが終盤の4分間でハットトリックを記録している。
レヴァンドフスキは1-0のリードで迎えた89分からわずか4分間で3得点を奪い勝利に貢献。これは、ユーロ2000予選で当時のトルコ代表FWアリフ・エルデム氏が記録した3分間に次ぐ、同大会予選史上2番目となる短時間でのハットトリック達成となった。
同選手の活躍もあり勝ち点3を積み上げたポーランドはグループDの首位をキープしている。