イタリア代表としてアゼルバイジャン戦に出場したボヌッチ [写真]=Getty Images
ユヴェントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、同国代表を率いるアントニオ・コンテ監督を称賛した。
アゼルバイジャン代表に3-1と勝利を収め、ユーロ本大会の出場権を獲得したボヌッチは、イタリアメディア『Rai』のインタビューに応えた。
ボヌッチは「代表での姿も、クラブ時代のものと変わらない。常に我々にとってのボスであり、全ての試合で闘志をむき出しにして戦うことを望んでいる」と話し、ユヴェントス時代と指導方法が変わらないことを強調した。
さらに、「コンテ監督は自らが持つ意欲、渇望、気合いを選手に上手く伝えている。それが成功の秘訣だ。彼がイタリアで最も優れた監督であることに疑いはない」と続け、コンテ監督が唯一無二の指揮官であるとの見解を示した。
By サッカーキング編集部
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