17日のウクライナ代表戦に出場したGKハンダノヴィッチ [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルのスロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチが代表引退を示唆した。17日、イギリスメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
スロヴェニア代表は17日に行われたユーロ2016プレーオフでウクライナ代表と対戦し、1-1の引き分け。14日に行われた同ファーストレグで0-2と敗れていたため、2戦合計1-3でスロヴェニア代表の敗退が決まっていた。
試合後、インタビューに応じたハンダノヴィッチは、「私が言えることは、代表チームではやりきったということだ」と話し、代表を引退することを示唆した。
現在31歳のハンダノヴィッチは、2004年11月17日のスロヴァキア代表戦で代表デビュー。以後11年間に渡り、代表通算79試合に出場していた。
By サッカーキング編集部
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