今季のセリエAで14ゴールを挙げたパヴォレッティ [写真]=Getty Images
イタリアサッカー連盟(FIGC)は16日、トレーニングキャンプに臨む同国代表メンバー28名を発表。ジェノアに所属するFWレオナルド・パヴォレッティが初招集を受け、喜びを語った。イタリアメディア『tuttomercatoweb.com』が16日に報じている。
パヴォレッティは自身のフェイスブックを更新。「初めての代表入りをとても誇りに思う。とても幸せな時で、自分を常にサポートしてくれたファンの皆とこの喜びを分かち合いたい。今はただこれが始まりでしかないと願っているよ」と綴り、初の代表招集に喜びを爆発させている。
パヴォレッティは1988年生まれの27歳。2014年秋にサッスオーロの一員としてセリエAデビューを果たし、翌2015年1月にジェノアにレンタル期限で加入した。移籍後に10試合出場6ゴールと結果を残し、同年夏に完全移籍へ移行した。今シーズンは負傷や出場停止処分などで欠場する試合が多かったが、25試合に出場して14ゴールを記録。27歳にして初めての代表入りを果たした。
By サッカーキング編集部
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