L・ディアラ(左)が離脱し、シュネデルラン(右)が招集された [写真]=Getty Images
フランスサッカー連盟(FFF)は5月31日、ユーロ2016に臨む同国代表メンバーからMFラサナ・ディアラ(マルセイユ)が離脱し、代わってMFモルガン・シュネデルラン(マンチェスター・U)を招集したことを発表した。
このところひざに炎症を起こしていたというL・ディアラは、5月30日に行われた国際親善試合のカメルーン代表戦に先発出場し、45分間プレー。しかし、翌日にチームドクターが診察した結果、ユーロでプレーすることは不可能だと判断され、離脱することとなった。
ユーロ開催国のフランスはグループAに所属し、6月10日にルーマニア代表と、15日にアルバニア代表と、19日にスイス代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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