風邪でドイツ代表を離脱したター [写真]=Bongarts/Getty Images
DFB(ドイツサッカー協会)は9日、レヴァークーゼンに所属するDFヨナタン・ターが風邪により離脱することを発表した。
これで今回の離脱者は4人目となった。DFBは4日にドイツ代表メンバー21名を発表。そこからレアル・マドリードのMFトニ・クロース、ケルンのDFヨナス・ヘクター、ボルシアMGのDFマティアス・ギンターがすでに負傷離脱していた。
その一方で、シャルケのMFスアト・セルダルとフライブルクのDFロビン・コッホが代表初招集を受け、ホッフェンハイムのMFセバスティアン・ルディは約1年ぶりに復帰を果たした。なお、ターの離脱による追加招集は発表されていない。
ドイツは、9日にホームで行われる国際親善試合でアルゼンチン代表と、13日にアウェイで行われるEURO2020予選でエストニア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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