イングランド代表のサウスゲート監督 [写真]=Getty Images
イングランド代表のガレス・サウスゲート監督が、11日に行われたEURO2020予選のチェコ戦について語った。12日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
グループAの第7節、アウェイでチェコ代表と戦ったイングランド代表は、先制点を挙げる展開も試合終了間際に失点を許し逆転負け。EURO予選では10年ぶりの敗戦を喫したイングランド代表だが、サウスゲート監督は以下のように語っている。
「ヨーロッパでトップクラスのチームになるには、長い道のりが必要だ。私たちは、それをわかっているよ。今夜の私たちのパフォーマンスは十分ではなかったね。単調なものになってしまったんだ」
「ただ、後半ではいくつか改善することもでき、相手にとってより脅威になることができた。チャンスを作ることもできていたんだ。しかし、何度もボールを渡し過ぎてしまったことは反省しなければならないね」
By サッカーキング編集部
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