ウェールズ代表のアーロン・ラムジー [写真]=Getty Images
ウェールズ代表のライアン・ギグス監督が、同代表MFアーロン・ラムジー(ユヴェントス)について言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が12日に報じている。
ラムジーは、EURO2020予選を含む2019年の代表戦全6試合を欠場。また、セリエA第7節・インテル戦のハーフタイムでのウォーミングアップ中に外転筋に痛みを感じたため欠場となった。
ウェールズはEURO2020予選のグループEに所属し、ラムジーは前節のスロヴァキア戦に欠場した。ウェールズは次節、13日にクロアチア代表と対戦する。ウェールズを率いるギグス監督は、ラムジーのクロアチア戦出場可否について次のように述べた。
「我々は彼をメンバーから外していない。彼は他の代表メンバーとは別のスケジュールだったから、スロヴァキアに一緒に向かわなかったが、既にチームに戻ってきた。まだ試合まで時間が残されているから、彼の出場可否についてはそれまで様子を見るだけだ」
By サッカーキング編集部
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