FOLLOW US

EURO公式ソングはマーティン・ギャリックスが担当 U2のボノ&ジ・エッジ参加の豪華楽曲に!

2021.05.19

EURO公式ソングを担当する(左から)ボノ、マーティン・ギャリックス、ジ・エッジ [写真]=Louis van Baar

 6月11日に開幕するUEFA EURO 2020の公式ソングをオランダ出身のDJ、トラックメーカーであるマーティン・ギャリックスが担当。U2のボノとジ・エッジを迎え、『We Are The People feat.Bono&The Edge』をリリースした。

 同楽曲はマーティンが3年前から制作をスタート。当初から自身の憧れの存在であるボノがイメージに合うと感じ、オファーしたところ、快諾。ジ・エッジも一緒に参加することとなった。トラックはマーティンが制作し、ボノが作詞とメロディー制作を担当。ジ・エッジがリード・ギターのリフを加えた、魅力と特長が融合した高揚感あふれるグローバル・アンセムとなった。

 同時に公開されたミュージック・ビデオでは、ヨーロッパ各地の老若男女、様々な人種の人々が、ともにサッカー観戦で盛り上がったり、懸命にプレーする姿が描かれており、本大会への期待感を抱かせる映像となっている。また、リヴァプールなどでプレーした元アイルランド代表のジェイソン・マカティアもカメオ出演をしている。

 マーティンは「世界で最も規模の大きいスポーツ・イベントのために、ボノとジ・エッジとともに音楽を作れたことは、素晴らしい経験でした。一緒に創り上げたものをとても誇りに思いますし、遂に世界にこの曲をシェアできることに、とても興奮しています!」とコメント。公式ソングだけでなく、スタジアムでの入場時や、放送中に流れる音楽など、大会全ての音楽プロデュースを担当する。

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

SOCCERKING VIDEO