フランス杯ベスト32で敗退となったパリSGのブラン監督 [写真]=Getty Images
フランスカップ・ベスト32が22日に行われ、パリSGとモンペリエが対戦。ホームゲームに臨んだパリSGは1-2で敗れ、ベスト16入りを逃した。
試合後、パリSGのローラン・ブラン監督が敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
「前半は攻守ともに悔いが残る内容だった。選手たちについてあまり言うことはない。これはカップ戦であり、モンペリエの方が最後まで自身を信じていた。セットプレーからの2失点は避けられたはずだ。失望しているが、幻滅はしていない。我々は自分たちがすべきことができず、少ないチャンスをものにしたモンペリエにやられてしまった」