ウィルスに感染し、入院が発表されたアビダル [写真]=Getty Images
モナコは4日、元フランス代表DFエリック・アビダルがウィルス感染のため、入院したことを発表した。クラブ公式HPで伝えた。
モナコは今回の感染が明らかになったことで、かつてアビダルが肝腫瘍をわずらい、肝臓の移植手術を受けていた病歴を考慮し、念のため48時間入院したことを報告。一方で、素晴らしい回復を見せており、5日の練習に復帰することを併せて伝えた。
アビダル自身も、4日にツイッターで、「メッセージありがとう。明日、練習のためにラ・テュルビー(モナコの練習場)に戻るよ」とコメントしている。
現在34歳のアビダルは今シーズン、リーグ戦25試合に出場している。