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ベスト8進出も課題を挙げるパリSG指揮官「隙を与えてしまった」

2014.03.13

パリSGを率いるブラン監督 [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが12日に行われ、レヴァークーゼンと対戦したパリSGは、2-1で勝利を収めた。試合後、パリSGを率いるローラン・ブラン監督が、ホームでの一戦を振り返っている。『UEFA.com』が伝えた。

 ファーストレグを4-0で勝利していたパリSGは、2戦合計6-1で準々決勝進出が決定。しかし、ブラン監督は「前半は良くなかった。期待していたほど攻撃的ではなかったと思う。相手に隙を与えてしまった」と述べ、試合開始から6分で先取点を許した展開を反省材料に挙げた。

 また、同監督は「後半は少し良くなったが、今日の試合では忘れられないようなパフォーマンスを見せることができなかった」とコメント。その一方で「勝利を収めるには十分な力強さがあった」と述べていた。

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