パリSGのブラン監督がチェルシーのモウリーニョ監督について語った [写真]＝Getty Images
パリSGのローラン・ブラン監督が、チャンピオンズリーグ準々決勝チェルシー戦の展望を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
パリSGは、28日に行われるリーグ・アン第31節で、ニースと対戦。前日会見に臨んだブラン監督は、4月2日と7日に控えるチャンピオンズリーグ準々決勝を展望して、「油断のならない相手だ。抽選会以来、繰り返して言っているが、その時以来、相手は強くなったわけでも弱くなったわけでもない。チェルシーが強豪であることは、先週末にアーセナルに6－0で圧勝したことからも証明済みだ」と、話した。
また、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督については、「非常に策略的で、プロフェッショナルな監督だ。大いにリスペクトしている。バルセロナでプレーしていた時にボビー・ボブソン監督のスタッフの一員だったので、彼のことは良く知っている。偉大な監督だから、我々との対戦にも準備万端で来るに違いない」と、語った。