負傷離脱が発表されたパリSGのチアゴ・シウヴァ [写真]＝Getty Images
パリSGは13日、ブラジル代表DFチアゴ・シウヴァが負傷し、検査の結果、右足ハムストリングス損傷と診断されたことを発表した。同選手は12日に検査を受け、復帰まで数週間の離脱を強いられることとなった。
チアゴ・シウヴァは、11日に行われたナポリとのプレシーズンマッチで負傷。8日に開幕を迎えたリーグ・アンの序盤戦や、ブラジル代表の新体制初陣となる9月5日のコロンビア戦、9日のエクアドル戦も、欠場が予想される。
チアゴ・シウヴァは1984年生まれの29歳。2012年にミランからパリSGへ移籍し、ブラジル・ワールドカップには、開催国ブラジル代表のキャプテンとして出場した。