ゴールを挙げ、喜ぶカバーニ [写真]=Getty Images
リーグアン第2節が16日に行われ、パリSGとバスティア が対戦した。
開幕節で引き分けていたパリSGはホーム戦に臨んだが、15分にズラタン・イブラヒモヴィッチが負傷交代を余儀なくされた。エースを欠いたパリSGだったが、26分にルーカス・モウラが先制点をマーク。右サイドからのクロスを右足のダイレクトボレーで蹴り込んだ。
先行したパリSGは、1点リードのまま前半を折り返すと、57分にも追加点を奪う。エディンソン・カバーニがロングボールに反応して、ペナルティーエリア内で倒れ込みながら、シュートを押し込んだ。
点差を広げたパリSGは、守備陣も完封し、2-0と快勝。ホーム開幕戦で今シーズンのリーグ戦初勝利を挙げた。
【スコア】
パリSG 2-0 バスティア