パリSGでプレーするカバーニ [写真]=Getty Images
パリSG所属のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが、自身の現状について口を開いた。『AM1010』でのコメントを『FIFA.com』が伝えている。
今夏の移籍市場で退団が噂されたカバーニは、現在もアーセナル移籍の可能性が一部で報じられるなど、去就が注目されている。しかし、同選手は「今シーズンは全てが素晴らしいよ。僕はパリにいる。街は美しいし、クラブは僕を支えてくれている」とコメント。現状に満足していることを強調した。
また、かつてパリSGでのプレーに不満を示すような発言を残したことについては「少し騒動になってしまった。でも、コーチや会長、他の人に対しての発言ではないよ」と主張。さらに「自分のフラストレーションについて明かしただけ。誰かとの関係が悪いということを意味しているわけではないんだ」と述べていた。