パリSGを率いるブラン監督 [写真]=Getty Images
9日に行われたリーグ・アン第13節で、2位のパリSGが首位のマルセイユと対戦し、2-0で勝利を収めた。同試合についてパリSGのローラン・ブラン監督がコメントを残している。クラブ公式HPが伝えた。
パリSGは、38分にブラジル代表MFルーカスがゴールを決めて先制。さらに85分には、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが貴重な追加点を奪い、注目の上位対決を制した。
試合後、ブラン監督は「当然、マルセイユ戦の勝利は特別な味がする。彼らは優れたチームだが、今夜は我々が倒した。最初の25分は非常に厳しい戦いとなった。しかし、その後は良いプレーを見せることができたと思う。選手たちを称えたい。そして、このような戦いをこれからも続けていきたい」と振り返り、勝利に満足感を示した。