マルセイユ戦で復帰したパリSGのFWイブラヒモヴィッチ[写真]=Getty Images
パリSGに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、18日に行われるフランス代表との親善試合に欠場すると、イギリス誌『Four Four Two』が16日に報じている。
スウェーデン代表は、15日に行われたユーロ2016予選の第4節でモンテネグロ代表と対戦し1-1の引き分けで終了。イブラヒモヴィッチは、同試合で先制点を奪い、フル出場していた。
しかし、負傷から復帰したばかりの同選手は、スウェーデン代表を率いるエリック・ハムレン監督から回復のために代表チームから離脱する許可を受けており、クラブへ戻ると伝えられている。そのため18日にフランスのマルセイユで行われる親善試合は欠場となった。
9月21日に行われたリーグ・アン第6節のリヨン戦以来、かかとの負傷で離脱していたイブラヒモヴィッチは、9日に行われたリーグ第13節のマルセイユ戦で途中出場し試合復帰。リーグ戦とチャンピオンズリーグの9試合を欠場していた。