モナコを率いるレオナルド・ジャルディム監督が、チャンピオンズリーグのベスト8進出を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが17日に行われ、モナコはホームでアーセナルと対戦。0-2で敗れ、2戦合計3-3となったが、アウェーゴール差で上回りベスト8進出を決めた。
試合を振り返ったジャルディム監督は「予想通りの展開で、非常に激しい戦いだった。アーセナルはゴールを奪うために、我々のミスを狙っていた。だが、そのことは分かっていたよ。我々はアウェーの戦いで3-1と勝利しており、準々決勝進出に値していた」と述べた。
また、同監督は「私にとってチャンピオンズリーグの準々決勝は初めての経験だ。選手たちを称えたい。モナコが勝ち進むと考えた人はいなかったはずだ」とコメント。準々決勝に向けては「どのチームも我々との対戦を望んでいるだろう」と語っていた。