パリSGでプレーするイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマンに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が、オランダメディア『NOS』のインタビューに応えた。イギリスメディア『フットボール・イタリア』が同氏のコメントを伝えている。
古巣ミランが今夏の獲得を目指しているイブラヒモヴィッチ。ライオラ氏は先日、ガラタサライから新たに接触があったことも認めたが、残り1年となったパリ・サンジェルマンとの契約を全うする意向のようだ。
ライオラ氏は、「イブラヒモヴィッチが移籍する可能性はないと言える。パリSGのオーナーにとって、彼はあまりにも重要すぎる」と、明かした。
なお、ひざの負傷でリーグ・アン開幕戦を欠場した同選手は、16日に行われる第2節、ガゼレク・アジャクシオ戦での復帰を目指していると伝えられている。