パリ・サンジェルマンでプレーするFWカバーニ [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマンに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの父親が、同選手の去就について語った。17日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
パリ・サンジェルマンでは現在、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチがセンターフォワードを務めており、カバーニは主にウイングとして出場している。カバーニの父親であるルイス氏は「パリ・サンジェルマンはセンターフォワードとして彼を連れてきたんだ。だけど、ウイングでプレーしている。そのポジションでは満足してないよ」と、カバーニの起用法について苦言を呈した。
さらに、「彼は自分のやりたいプレーでチームに貢献できていない。エディ(カバーニの愛称)は中央でプレーした方が効果的だ。たくさんのクロスを供給すれば得点をもたらす。エディは生粋の点取り屋なんだよ」と続け、得点を取れるポジションでの出場を求めた。
また、去就についても言及し、「私はレアル・マドリードやマンチェスター・U、バイエルンなどでプレーしているのを見たいね」と、欧州各国のビッグクラブの名前を挙げた。
By サッカーキング編集部
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