今季限りでPSGを退団するイブラヒモヴィッチ(中央) [写真]=Getty Images
今シーズン限りでパリ・サンジェルマンを退団するズラタン・イブラヒモヴィッチは、ナントとのリーグ・アン最終戦で2ゴールとさすがの活躍を見せた。
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また、試合中にも関わらずパルク・デ・プランスのピッチに息子たちを呼び寄せると、そのまま去っていくなど、最後まで“俺流”であった。
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そんななか、スウェーデン・メディア『SVT Sport』が気になる情報を伝えていた。
同メディアによれば、パリ・サンジェルマンのナースル・アル・ハライフィ会長が、「パルク・デ・プランスのスタンドの一部を『ズラタン・イブラヒモヴィッチ』と名付ける」と述べたという。
どの部分にその名が付くのかはわからないが、実現すれば現役選手としては超異例のことになるはずだ。
パリ・サンジェルマンは21日、スタッド・ドゥ・フランスでマルセイユとのクープ・ドゥ・フランス決勝を戦う。イブラヒモヴィッチにとっては、おそらくこれがパリ・サンジェルマンの選手として臨む最後の試合になる。
(記事提供:Qoly)
By Qoly