12日のリーグ・アン開幕戦でデビューを果たしたパリSGのFWヘセ [写真]=Icon Sport via Getty Images
今夏パリ・サンジェルマンに加入したスペイン人FWヘセ・ロドリゲスが、新天地でのデビュー戦直後に離脱を余儀なくされたようだ。13日付のスペイン紙『アス』が伝えている。
ヘセは今月9日にレアル・マドリードからパリ・サンジェルマンに移籍金2500万ユーロ(約28億3000万円)で完全移籍。12日に行われたリーグ・アン開幕戦のバスティア戦に後半途中から出場し、早速デビューを果たして決勝点に絡む活躍を見せていた。
同紙によると、ヘセは試合翌日の13日に病院で検査を受けた結果、虫垂炎と診断されたようだ。手術を受ける予定で、復帰までは4週間ほどかかる見込みだという。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト