マルセイユとの契約を延長した酒井宏樹 [写真]=Getty Images
日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユとの契約を2021年まで延長した。
我らのサムライ @hi04ro30ki がオリンピック・マルセイユとの契約を2021年までに延長しました!クラブも酒井宏樹選手がマルセイユ選手として戦い続けてくれることを大変嬉しく思います!👏 #Hiroki2021 pic.twitter.com/aO4FD9TsZO
— オリンピック・マルセイユ (@OM_Japanese) September 29, 2017
酒井は昨シーズン、ドイツのハノーファーからマルセイユへと移籍。初年度から右サイドバックのポジションを不動のものとし、リーグ戦35試合に出場した。酒井とマルセイユの契約は2020年6月までとなっていたが、この活躍が認められ1シーズンの契約延長を勝ち取っている。
マルセイユのクラブ公式HPは「リュディ・ガルシア監督は酒井を高く評価している。酒井は移籍初年度からチャンスを掴み、好守に渡ってフランス・リーグアンで活躍するだけの資質を持った選手。今回の契約延長はクラブにとって朗報であり、チームの重要な選手である」と、契約延長に喜びのコメントを寄せている。
By サッカーキング編集部
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