リール戦で負傷した酒井宏樹 [写真]=Icon Sport via Getty Images
マルセイユは23日、日本代表DF酒井宏樹が左ひざ内側側副じん帯損傷で3週間以上の離脱を強いられる見通しと発表した。
酒井は21日に行われたリーグ・アン第34節のリール戦で負傷。先発メンバーに名を連ねた同選手は開始19分、相手選手との競り合いで左足を痛め、負傷交代を強いられた。
2018 FIFAワールドカップ ロシアを控える中で長期離脱も心配されたが、マルセイユの発表では全治は3週間程度とのこと。最悪の事態は免れたと言えるが、今月26日と来月3日に控えているヨーロッパリーグ(EL)準決勝のザルツブルク戦出場は厳しくなってしまった。
なお酒井は同日にツイッターを更新。「どんなに気をつけていてもケガはつきものです。ただ今回は自分の身体が本当に頑張って耐えてくれました。ELもリーグもまだ諦めてません。またすぐこのシャツを着れるようリハビリ頑張ります!」と、早期復帰への意気込みをつづっている。
どんなに気をつけていてもケガはつきものです。ただ今回は自分の身体が本当に頑張って耐えてくれました。ELもリーグもまだ諦めてません。またすぐこのシャツを着れるようリハビリ頑張ります!
Je serai de retour bientôt.Allez l’OM🙏 #TeamOM pic.twitter.com/iSVrv5qDG1— Hiroki.Sakai 酒井宏樹 (@hi04ro30ki) April 23, 2018
🔵 Communiqué Médical @hi04ro30ki sera indisponible 3 semaines minimum…
Plus d'infos 👉 https://t.co/tn2zm477O5#GetWellSoonHiroki 🙏 pic.twitter.com/BMSgCZjiGB
— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) April 23, 2018
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト