ロシア代表でプレーするゴロヴィン [写真]=Getty Images
モナコがCSKAモスクワに所属するロシア代表MFアレクサンドル・ゴロヴィンの獲得に近づいているようだ。ロシア紙『スポーツエクスプレス』が25日に報じている。
同メディアによると、モナコとゴロヴィンはすでに個人合意しており、数日中にも両クラブから発表される見通しだという。この移籍でモナコは移籍金として3000万ユーロ(約39億円)を移籍金としてCSKAモスクワに支払う模様だ。また、ゴロヴィンとモナコは年俸200万ユーロ(約2億6千万円)の5年契約を締結するとみられている。
現在22歳のゴロヴィンは、2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕戦で1ゴール2アシストを記録。スペイン戦では両チームトップの走行距離を記録するなど、4試合に出場してチームの準々決勝進出に大きく貢献した。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。