ロシアワールドカップでは大活躍をみせたゴロヴィン [写真]=Getty Images
CSKAモスクワからモナコに今夏加入したロシア代表MFアレクサンドル・ゴロヴィンが足首を負傷した。『Sport Express』などが伝えている。
ゴロヴィンは2018 FIFA ワールドカップ ロシアでロシア代表のベスト8進出に大きく貢献。ベストゴールにも名を連ねる活躍を見せ注目を集めていた。そして、チェルシーなど強豪クラブが同選手獲得の争奪戦を繰り広げると、同選手はモナコ行きを選択した。
新天地でのデビューを心待ちにしていたサポーターも多い中、モナコはゴロヴィンが練習中に「右足首を捻挫した」と発表している。
🚨 Aleksandr Golovin souffre d’une entorse de la cheville droite contractée ce jour à l’entraînement. pic.twitter.com/nptD7jeoKt
— AS Monaco 🇲🇨 (@AS_Monaco) August 8, 2018
なお、離脱期間は約1カ月程度の模様。そのため、モナコは11日のリーグ・アン開幕戦でナントと戦うが、ゴロヴィンの欠場は決定的になった。
By サッカーキング編集部
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