鹿島からトゥールーズへの完全移籍が決まった昌子源 [写真]=Getty Images
リーグ・アン(フランス1部)のトゥールーズは4日、日本代表DF昌子源と2022年6月末までの契約を締結したと発表した。
昌子については、所属元の鹿島アントラーズが昨年12月29日にトゥールーズへの完全移籍がクラブ間合意に達したことを発表。渡仏後、メディカルチェックなどを経て正式契約を締結する予定と伝えられていた。
そして今回、加入先のトゥールーズが契約締結を発表。昌子について、昨季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制したこと、リーグ制覇の経験を持っていること、2018 FIFAワールドカップ ロシアに出場したことなどを紹介している。
なお、昌子の背番号は「3」に決定。鹿島や日本代表でも背負ってきた馴染みの番号で、新天地での挑戦へと向かう。
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— Toulouse FC (@ToulouseFC) January 4, 2019
トゥールーズは昌子の加入発表に合わせ、公式ツイッターのアカウント名を「トゥールーズFC」と日本語表記に変更。昌子が「俺がホントの日本を見せてやる」と決意を述べる動画を配信し、同選手の加入を歓迎している。
By サッカーキング編集部
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