放出が噂されるムバッペとネイマール [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマンのナセル・アル・ケライフィ会長が、同所属のブラジル代表FWネイマールとフランス代表FWキリアン・ムバッペの売却を改めて否定している。フランス紙『Le Parisien』がコメントを報じている。
パリ・サンジェルマンは大型補強を続けた結果、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の関係でネイマールやムバッペを放出するのではないかと度々報じられており、ケライフィ会長や選手本人は否定している。
今回、ケライフィ会長が同紙のインタビューに応じ、改めてこれらの報道を否定している。
「100パーセント、いや2000パーセント彼らは残る。多くのメディア、特にフランスのメディアはネイマールやキリアンを売る必要があると報じているが、私はキリアンやネイマールが残ると確信しているよ」
By サッカーキング編集部
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