マルセイユが新型コロナ陽性者がでたことを発表した [写真]=Getty Images
フランスプロフットボールリーグ(LFP)は18日、21日に開催が予定されていたリーグアンの2020-21シーズン開幕節、マルセイユ対サンテティエンヌの一戦を延期すると発表した。
日本代表DF酒井宏樹の所属するマルセイユは13日、DFジョルダン・アマヴィが新型コロナウイルスに感染したことを発表。さらに16日の検査で3人に陽性の疑いが出たことを明かしていた。
LFPは、国内の新型コロナウイルス対策委員会とLFPの競技委員会が話し合った結果、試合延期で決定したと発表。マルセイユのクラブ内の状況を鑑み、代替日は9月16、17日のいずれかを予定しているという。最終的な日時やスケジュールは、放送局との合意の上で決定されるようだ。
By サッカーキング編集部
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