レンヌに所属するカマヴィンガ [写真]=Getty Images
レンヌに所属するフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガが、自身の将来について言及した。10日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
現在18歳のカマヴィンガはレンヌの下部組織出身で、2019年にトップチームデビューを果たした。すでに主力として活躍し、今シーズンはここまで公式戦37試合の出場で1ゴール3アシストを記録。また、2020年にはフランス代表デビューも果たし、これまで3試合に出場している。
カマヴィンガに対しては、レアル・マドリードやバイエルンなど複数のビッグクラブが関心を示していることが報じられており、同選手の現行契約が2022年6月30日までとなっていることから、今夏の去就に注目が集まっている。
自身の将来について聞かれたカマヴィンガは、「自分の将来については家族と一緒に考えている。まずは、レンヌでのことに集中している。レアル・マドリードやバイエルンからの関心を嬉しくないと言ったら、それは嘘になってしまう。それでも、今はそれについて考える時期ではない」とまだ何も決断していないことを強調した。
By サッカーキング編集部
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